トラックドライバーの担い手不足に伴う輸送能力の不足が社会課題(物流2024年問題)として懸念されている中、昨年6月に政府は物流ガイドラインを策定し、輸送事業における適正な取引を阻害する疑いのある荷主企業の監視を強化するなど、荷主主導による物流革新を強く求めています。
自動車部品工業会は、「襟を正す活動」として物流を強調領域と捉え、サプライチェーン全体の物流の適正化・生産性向上に向けて、荷主の立場で取組みを推進しています。
■本件に関する問い合わせ先:
一般社団法人日本自動車部品工業会 業務部
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