コロナウイルス感染症の世界的な流行に伴う社会生活の変容により、自動車生産・需要が大きく影響を受けると共に、
自動車の在り方そのものが変わりつつあります。またグリーン化への社会的責務も日に日に重要度を増しており、
自動車産業にとってもカーボンニュートラルへの対応は避けては通れない大きな課題となっています。
本講演では、下記2点を中心に自動車産業を巡る動き、および今後の自動車産業の動向をお話し頂きます。
- 自動車部品業界の業績トレンド・・・これまでの実績と今、来期の見通し
- 中長期の課題と展望 ・・・各社のCASE対応、再編動向/ESG、カーボンニュートラルに向けた取組みなど
開催案内
1.開催日時/方式
開 催 日 時 :2021年12月23日(木)15:00~16:30 (受付開始時刻:14:50~)
セミナー方法 :Zoom ウェビナー(Webセミナー ライブ配信)
2.演題/講師
〔演題〕 アナリスト・投資家の視点で見る自動車部品業界の現状と今後の展望
〔講師〕 大和証券株式会社 エクイティ調査部 副部長
シニアアナリスト 坂牧 史郎 様
〔略歴〕 2000年早稲田大学政治経済学部卒業後、大和総研入社、企業調査部に配属。
2004年からニューヨークに駐在し、GE、キャタピラー、ボーイングなど米国資本財セクターと、
GM、Ford、VW、Renaultなど欧・米自動車セクターを担当。
2010年より、自動車部品・タイヤセクター担当アナリストとして現在に至る。
日経ヴェリタス誌アナリストランキング<自動車部品セクター>2021年 1位(3年連続)
3.対象 部工会会員企業の代表者、経営企画部門、事業企画部門等、ご担当責任者様向け
4.申込先 募集を終了しました。
※ 開催前日までに参加申込者に参加URLを送付予定
※会員企業以外の方のご参加はお断りします。
<問合せ先>
(一社)日本自動車部品工業会 業務部 加藤、山田
TEL:03-3445-4212