さて、欧州では23年5月にCBAM規則が施行され、10月から本格導入に向けた移行期間として、
輸入企業によるCBAM対象品の報告が義務付けられました。会員企業においてもその対象となる
企業が少なからずあり、どう対応すればよいかといった声が多数あがっている状況です。
つきましては、以下の通り説明会を開催致しますので、今回対象となっている企業はもちろんのこと、
対象外でもいずれは対応が必要となる可能性がありますので、ぜひ多くの皆様にご参加賜ります様
お願い致します。
<セミナー概要>
テーマ 講演者 |
テーマ:「欧州炭素国境調整措置(CBAM)の動向と対象企業に求められる対応」
講演者:PricewaterhouseCoopers WMS Pte. Ltd. シニアマネージャー 濱田 未央様
PwC GmbH Wirtschaftsprüfungsgesellschaft シニアマネージャー厚地 崇兵様
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レベル |
□初級:基礎的・一般的な知識・情報
■中級:基礎的・一般的を超えた知識・情報
□上級:特定分野の専門的な知識・情報
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ターゲット |
CNに関わる部門・欧州規制に関わる部門・経営企画部門の皆様、経営層の皆様 等
(正会員企業限定)
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セミナー概要 |
欧州CBAMの概要・動向、対象となる製品等に触れた上で、2025年末までのCBAM移行期間において、関連製品のサプライヤーに求められるアクションと用意すべき情報を説明(質疑応答の時間も多めに確保する予定です)
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開催日時 | 2024年3月6日(水) 13:00~14:00 ※受付(ログイン)開始:12:45~ |
開催方式 | Web方式(Zoomウェビナー方式) |
定員 | 500名(定員になり次第、申込み終了とさせて頂きます) |
申込方法 | 申し込みフォーム 締切日 3月1日(金) 17時まで |
参加費 | 無料 |
備考 | 当日の説明資料、Zoom 参加URLは、3月4日(月)頃に送付します |
問い合わせ先 | carbonneutral@japia.or.jp |
以 上