CSセミナー#05「ランサムウェアの被害状況とEDR・XDRソリューションによる防衛」のご案内

受付は終了しました。多数のお申し込みありがとうございました



JAPIA IT対応委員会 サイバーセキュリティ部会 主催/一般財団法人日本自動車研究所 JNXセンター共催のWebセミナーを開催いたします。

 日本自動車工業会(自工会)並びに日本自動車部品工業会(部工会)では、自動車産業全体のサイバーセキュリティのレベルアップに繋げる為の、効果的かつ効率的な点検を目的とした「自動車産業サイバーセキュリティガイドライン」を作成し、公開しております。
 こちらのガイドラインでもランサムウェアの脅威に備え、具体的な防御方法や機器についての理解を深め、実際に対策に結びつけていくことが求められています。

 今回のセミナーでは、昨年に引き続きEDR・XDRソリューションに関して様々な実績とご評判の高いサイバーリーズン合同会社様に、改めてランサムウェアの脅威のおさらいと、EDR・XDRソリューションに関する解説を頂きます。
 つきましては、関連部門にご展開の上、多くの皆様に参加頂きますよう、ご案内申し上げます。

(参考)
EDR(Endpoint Detection and Response):
ユーザーが利用するパソコンや サーバー(エンドポイント)における不審な挙動を検知し、迅速な対応を支援するセキ ュリティソリューション。

XDR(Extended Detection and Response):
エンドポイントだけでなく、複数のデータから悪意のあるログを抽出、相関解析を行い、潜在的な攻撃を特定することで、悪意ある脅威の検知を支援するセキュリティソリューション。



1.日時/開催方法

【ライブ配信】

  第1回/令和6年3月27日(水)10:00~11:30(受付開始時刻 9:50)
【録画配信】
  第2回/令和6年4月3日(水) 13:30~15:00(受付開始時刻13:20)
  第3回/令和6年4月5日(金) 13:30~15:00(受付開始時刻13:20)

  
 開催方法
  
Zoomビデオウェビナー(先着順、定員500名)  *各回とも内容は同じです


2.演題および講師

 

演題

講師

概要

1

2023年の脅威の振り返りと2024年の脅威予測

サイバーリーズン合同会社
本城 信輔 様

ランサムウェアや犯罪目的に使われるクライムウェア、サプライチェーン攻撃、国家による攻撃、脆弱性攻撃などについての2023年におきた脅威の事例を紹介し、2024年に警戒すべき脅威と対策についてお話しします。

2

2023年のランサムウェア被害状況とEDR・XDRソリューションによる防衛

サイバーリーズン合同会社
樋口 智幸 様

本セッションでは、2023年の脅威情報の振り返りから、被害報告が多いランサムウェアについて、重要ファイルの暗号化や身代金要求に至る攻撃の流れと、最新の防御策についてわかりやすく解説します。また、サイバーセキュリティ対策として、EDRのみならずXDRソリューションが必要とされる理由について解説します。

3

Cybereason活用事例のご紹介

アルプスシステムインテグレーション株式会社
松尾 浩樹 様

2023年におけるランサムウェア被害額が過去最多となり、今後も増加傾向がございます。このような中、対応策としてEDR という言葉を耳にする機会も増えましたが、導入ハードルの高さ、運用イメージができないと言った声が少なくありません。そこで本セッションでは、実際の導入に関するプロセスと事例についてご紹介します。

4

質疑応答

 

 


3.要領

対象者:経営者、情報セキュリティ部門担当者
JAPIA会員企業様 および JNX会員企業様 限定とさせていただきます

 
参加費:無料
 


開催案内

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※接続URLおよび諸般の事情により中止する場合は、セミナー2日前までにご案内いたします
 

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