2024年度「副産物(産業廃棄物・有価発生物)発生状況調査」 ご協力のお願い
今年度も経団連「循環型社会形成自主行動計画」フォローアップ調査に参加します。
当工業会では「第9次環境自主行動計画」で2025年度の目標を設定し、達成に向けた取り組みを進めており、今回の調査は2025年度目標に対する初回調査となります。
目標達成に向けた会員各位のご協力に御礼申し上げるとともに、調査にご協力を賜りますようお願い申し上げます。
記
●環境自主行動計画目標達成へのご協力依頼、および2025年度に向けた取り組みについて
2025年度目標については、経団連「循環型社会形成自主行動計画」(第9次「環境自主行動計画」も同じ)において、当工業会は「産業廃棄物最終処分量3.6万トン以下の維持にチャレンジする(2000年度比で75%削減に相当)」、「再資源化率を85%以上にチャレンジする(再資源化率に有価発生物含む)」としており、2021年度より活動がスタートしています。また、2022年4月にプラスチック資源循環法が施行され、本法を踏まえた取り組みについて対応が求められております。当工業会はプラスチックの資源循環に関する2025年度目標として、「JAPIA第9次環境自主行動計画(改定版)」への取り組み指針織り込み、および経団連「循環型社会形成自主行動計画」ではプラスチック関連目標を設定し(資料2-2,3頁参照)、取り組みを継続・推進しますので、引き続きご協力をお願いいたします。
●名称: 「JAPIA 2024年度 副産物(産業廃棄物・有価発生物)発生状況調査」
●依頼先: 各社「環境情報窓口」ご登録者あて
●調査年度: 2022年度、2023年度(実績)
●添付資料: 一括ダウンロード (zipファイルがダウンロードされます)
- 【依頼状】2024_副産物(産業廃棄物・有価発生物)発生状況調査ご協力のお願い
- 【調査票】2024(会社名)_副産物(産業廃棄物・有価発生物)発生状況調査
- 【資料1】2024_調査票記入要領
- 【資料2】経団連「循環型社会形成自主行動計画」、JAPIA「環境自主行動計画」について
- 【資料3】循環型社会形成自主行動計画2023年度フォローアップ調査結果(2022年度実績)
●回答期限: 2024年10月25日(金)厳守
※回答の際、ファイル名の頭に「会社名」を付けてください。(”株式会社”は除く。短縮名でも可)
例)『(●●工業)2024_【調査票】副産物(産業廃棄物・有価発生物)発生状況調査.xlsx 』
●提出先: 回答フォーム
●問合せ: JAPIA・技術部
以上