平素より国際物流WG活動にご参加いただきありがとうございます。 経済産業省より、EPA協定のPE(Produced entirely 原産材料のみで生産されたもの)と生産行為の累積について、自工会・部工会に問い合わせがありました。PEは日本の既存EPAでは日インド協定以外に規定されおります。PE、生産行為の累積ともに今後の交渉の参考とするため業種横断的に確認しているところで、自動車業界にもご協力いただきたいとのことでございます。 先週を期日にお願いしておりましたEPA原産地規則のアンケートと一部内容が重複しており、ご回答いただいております皆様におかれましては大変申し訳ございませんが、改めてご回答いただきたくお願い申し上げます。 ご回答は、会社名を伏せて部工会事務局が取りまとめ、経済産業省経済連携課へ提出し、自工会・部工会の共同会合でも共有させていただきます。経産省より追加の質問があった場合は、個別にご連絡申し上げます。ご多忙中にお手数をおかけいたしますが、よろしくご協力いただきたくお願い申し上げます。 PEが規定されない場合、いままでPEで証明していた製品はどう証明することになるのか、経産省に事前に確認したところ、次のご回答をいただいております。 【PEが規定されない場合】 現在、構成部品などでPEを使っている場合、PEが規定されないと非原産となるのか、あるいはCTCを使うことになるのか。 →当該品目のPSRが適用となる。 なお本アンケート結果について、11月15日(金)13:00~14:00で経産省と自工会・部工会にて意見交換を実施いたします。本アンケートの最後の項目でご出欠の確認をさせていただきますので、よろしくご回答いただきたく、お願い申し上げます。 本件について、ご質問等ございましたら、部工会事務局までお問合せください。 【ご回答期日】 11月14日(木)17:00 【経産省経済連携課と自工会・部工会の意見交換】 日時:11月15日(金)13:00~14:00 方式:自工会会議室にて面着及びweb(teams)
(確認の為、同じものをもう一度入力してください)
自社製品の輸出で使用したことがある自動車メーカーからの証明依頼があった製品で使用使用したことはないその他(具体的に記入)
PEがないと困る→理由をご記入くださいPEがなくても困らない→③に進んでください
PEを利用して証明しているから今後、PEを使う可能性があるからその他(具体的にご記入ください)
証明業務に使用していない証明業務に使用しているが影響は限定的制度は認識しているが有効に活用できていない→活用できていない背景を、可能な範囲でご教示くださいその他(具体的にご記入ください)
自社製品の輸出で利用したことがある→②にお答えください自動車メーカーからの証明依頼で利用したことがある→②にお答えください。利用したことはない→3.へお進みください。その他(具体的に記入)
死活的に影響がある影響はあるが、限定的影響はない
自工会会議室にて面着で出席しますweb(teams)にて出席します出席しません
質問は以上です。ご協力ありがとうございました。 ※本フォームは SSL を採用し、送信データの暗号化に対応しています。 ※ご登録頂いた個人情報は、本件に関する連絡のみ使用いたします。